ピンとこなかったテレワークという働き方

おはようございます。
日曜日の朝は
ぶつぶつサンデー(笑)!

週末は、コロナの一件もあり、まだ落ち着きが見えないので、時短営業でテイクアウトの
引き渡しだけとなりました。

お弁当を取りに来られる方々も皆さん口を揃えて、
ストレスがたまりにたまって…と。

大きな会社であればあるほど

「出社するな」
「外に出るな」
「人と会うな、人がいるところに行くな」
「納品も置いたら、すぐに玄関先で帰ってこい」など

企業の風評被害と、業務停止を避けるための制約が想像以上に厳しく…。

どんどん、休業要請がでる企業も出てきた。

椛のお客様の所属している企業や事業を考えると、
その中で営業するのが、かなり苦しい🥵
営業していることへの罪悪感との葛藤もある。

仕方なく、お弁当の引き渡しだけ終えて
早々に引き上げざるを得なくなってしまった。


せめて、テイクアウトの商品だけでもと
結構、がんばりましたん💪💕

でも、アルコール消毒などで
もう、手がカサカサ(T . T)。あうー。

それじゃなくても
潤いのなくなるお年頃なので
厳しいでっす(笑)。


そんな、余裕のある時間を見計らって
東京の友人たちとWeb会議。

時折、お弁当を取りに来てくださったお客様と、モニターを通じて「こんばんはー!はじめまして〜💕」な感じで(笑)。

こんな感じで、
開催できていない交流会にも
活用していこうと思っています😊

遠くてなかなか…と仰る方や
日程の都合が合わせるのが難しい方などに
隙間時間で、参加してもらおうと企てています。


さて、今日はこの記事をご紹介😊


今、テレワークがこれからの働き方スタイルになりつつあり、
出勤せずに、自分のスキルを遠隔で発揮できる、そんな時代にチェンジしていけるのかも。


今回のコロナウイルス感染拡大をきっかけに、
都会での仕事の仕方なのかなーくらいにしか思わなかった「テレワーク」という働き方に
ピンと来なかった道民も、企業からこの働き方を強いられたり、明日の見えない暮らしの不安から、何か仕事が得られないかと
実際に具体的な働き方のイメージがわいてきたのではないのかな?と思っています。


実は、このゆうたろうさんのテレワークをプロデュースしたのが、私の女友達。


厳密に言うと、ある友人が
アタシとゆうたろうさんをプロデュースした彼女を
マッチングさせてくれたわけなんだけど、

昨年の秋から、このテレワークについて
様々なテレワークの働き方について、教えてくれていたにも関わらず、まだ、旭川という土地で、テレワークという働き方が
遠すぎて、ピンと来ていなかった部分があった。



でも、今回のこのコロナウイルスの一件で、
人と会わないように…が、接客業、講師業に
こんなに影響したことで、やっとわかったというか(遅いよ 笑)、
働き方は様々なんだけど、
こういった非常事態にも有効で、なおかつ
お子さんを抱えながら外で仕事ができないお母さんだとか、
アタシのように介護でなかなか家をあけられなくなった人とか、
まだまだ能力があるのに定年を迎えちゃったとか、
副業で少しでも所得を増やすなど、
家庭の中に眠るスキルを活かせる働き方が
「テレワーク」なのだと、
頭の片隅にあったものが、今、ど真ん中に入った感じです。 


たとえば、ホステスさんもそうだし、
パートで働いている方もそうだけど、
時給で働く人たちは、
お休みが多かったり、今回のようなことが起きると、暮らしていけなくなっちゃう。

芸人だって、闇営業の問題があったけど
実際に一本で食べていける方は、ほんの一握り。

講師業一本の方にも、そのような方は
たくさん存在します。


こういったテレワークの働き方を提供できれば、
いざという時に役にたって、少しでも助かる人がいるのではないかと…。


昨年から、Web会議や
実際に東京で打ち合わせを重ねていたのは
もちろん、今回のコロナ感染というトラブルを想定したものではなかったけれど、
今回は、接客業にとっては、人と会わないと
0という数字を打ち出すことから、
何か保険的なものを準備しておかなければという副業の重要性も感じました。 

働き方の見直しもそうだけど、
特に被害の大きい北海道では
明日、食べていくための手段として
大きな役目を果たすのではないかなと思っています。


そんな仕掛け人の友人も、
子供を持つお母さんで、このシステムを開発している女子で、まーまー驚くほどに、手広くやっているスーパーママさんなわけ。

アタシと彼女をマッチングさせてくれた女子も、介護をしながら、自分のスキルをいかしたテレワークのマネージメントをしている。

彼女の専門分野は看護なので、看護師のワーカーさんのコントロール。

このように
テレワークの職種は多岐に渡るよう😊


以前の記事に
「テレワークとかギグワークとか」というものを書いたのだけど、
アタシ自身も今後、この働き方は必要になってきているし、
環境的に外に出て働くことが難しい方や
今回のトラブルのように、職を失う人にとっても、新しい働き方を追加、またはチェンジできるチャンスが来たのかも?

これは、上手く活用すると、企業では
人不足によってできなかった仕事もできるようになったり、
働く側も、働ける時だけ、働きたいだけという選択肢も生まれてきそう。 
もちろん、隙間時間に小金を稼ぐことも…。


コロナの一件には
大打撃も受けているけれど
この不自由さを味わうことで
いつもの有り難い生活を感じさせてくれたり、
働き方を見直すトラブルであり、
チャンスなのではないかなと思う、日曜日の朝😊


さて、朝ごはん。


昨日、介護保険諸々のアレで
自宅に手すりがたくさんつきました。

なんだか、動物園の檻の中に入った手長ザルのような気分になるんだけど(笑)、
これで、少しは歩きやすくなるかなー?


アタシがね(ぷ)。






  


株式会社 JBM Enterprise

人材育成コンサルティングサービス

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