テレワークとかギグワークとか
コロナウィルス感染拡大防止のために
様々な制約で悲鳴を上げている企業や団体が多く
この先、本当にどうしようか?と頭を悩ませているのは、アタシも一緒(ぐへ)。
人と会えないということになると
これはオンラインに頼らざるを得なくなるわけで
それをどう有効に使ったらよいのか?など、模索しています。
働き方改革などで、「テレワーク」や「ギグワーク」という新しい働き方が出てきて
これを、この騒動で上手く活用できるようになると良いなと思っています。
テレワーク
「tele」=離れたところ
「work」=働く
離れたところで、柔軟に効率よく働くことで
テレホンワーキングではありません(笑)。
在宅でテレアポの仕事をするとか、電話で仕事をするということと
思っている方が、物凄く多いですが
それは
数年前「ガラケー」を「がらくた携帯」と思っていたアタシのレベルと同じです(アタシをぶってください 笑)。
また、ギグワーク
必要な時に必要なだけ働く
これは、今後、アタシのように介護をしていく方だとか
お子さんが小さくてなかなか外で働きずらい方、
効率よく働きたい人には向いている働き方ではないのかなと思います。
私自身も、実はすでに、これは昨年末からその準備は進めていて
たとえば、カウンセリングや授業などもオンラインで行うよう
HPなどに申込ができるコーナーなどを設けていました。
時流に乗ることもそうですが
父親の介護が始まるので、その隙間時間で在宅でできること
少しでも出張を減らし、
ここの地でこなせる仕事にシフトチェンジできることはしようと思っていたからです。
今回、このような騒ぎになり
オンラインの必要性を物凄く感じてきたこともあって
もっと柔軟にビジネスを進める方法がないかなと
友人であるドキュメンタリーカメラマンと昨夜2時間半に渡って
「動画」と「映像」の違いは何なのか?から始まり、ロサンゼルスと繋がる話や
youtubeを使って、今のビジネスをどう広げていくか?など
それはyoutuberになるということではなく(笑)、そのツールをどう利用していくかなど
ビデオ会議をしながら知らない世界のことを沢山教えていただきました。
私自身も、ちょっと楽しみながらやってみようかなと思ったわけですが
今、このオフラインが遮断された中でできることを模索されている皆さんに
何かヒントになれる講座など提供できればと、
それも、お出かけできない今、オンラインでできないかと
ちょっと色々と考えています。
大変だよね、仕方ないよねと指をくわえて何もしないよりは、
とにかく、可能性のあるもの色々なことを試してみて
それで結果ができればラッキーじゃないですか^^
辛い時期ですが、改革する時期でもあるということなので
事業の見直しをする良い機会かもしれません。
先日、地方の商工会での講座でも若者との世代間ギャップについて
講演してきましたが、
これからは、若者と同じように、おじさん&おばさんも(笑)
テクノロジーを使いこなして時流に乗ったビジネスを展開できたらいいなと
そんな提案ができるきっかけを作れたらと、
数少ないですが、アタシの持っているネットワークで実現できないかと
そんなことをぼんやり考えています。
もし、オンラインを使って上手に発信したい等、考えている方などおられましたら
お声掛けくださいね☆
それにしても
最近のアプリは
ほんとにいいなぁー 素晴らしい技術だ・・・ ブツブツ(独り言)。
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