旭川経済の復旧
旭川の一大イベント
北の恵み食べマルシェが終わりました😊
地震や停電があり
旭川では倒壊はなかったものの
停電による打撃を受けた企業が何社もあります。
ウン千万とか1日の停電で
吹っ飛ぶんだなぁと
冷蔵、冷凍食品を抱えるところや
システムダウンでパソコンが稼働せず
会社に出勤しても、机の前にいるだけとか
電気にどれだけ頼った生活を送っているのかを思い知らされた数日でした。
こんなとき、アナログな
ソロバンや電卓、手書きの伝票でお仕事をされている企業は強いのかしら…(笑)。
ささやかれているのは、
今回の諸々でたたむ企業も出てくるだろうということと
経済が復旧するまで、各企業が持ちこたえられるかどうか…深刻な問題です。
食べマルシェでも感じたのは
あれだけいた外国人観光客が、まったく姿を消してしまったこと。
どこに行ったんじゃー!
そんなこんなで
旭川市で風評被害を吹き飛ばすために
ビデオを作成したそうなので
ぜひ、みなさんシェアしていただけると嬉しいです😊
不便を感じているのは
豆腐と牛乳などの乳製品が
少しだけ手に入り辛い程度で、そう不自由はしていません。
個人的に言えば
宴会の自粛等や観光客減りによる
お店の存続が今後どうなるかの不安と
いったところでしょうか。
新店舗オープンで、軌道に乗せるまで
ただでさえ大変なのに
これかー!といった感じで
全力で回復に努めています。
けっこう、シャレにならないくらい大変ざんす。
ままま、そうは言ってもね
もう、やるしかないわけですよ。
みんな、心配して
無理しないようにと言ってくださるんだけど
新店舗を軌道に乗せること
スタッフの生活を守ること
会社を存続するためには
今、無理をしないとならない時期なんですね、これがまた😅
決して
人に任せられないとか
自分でやらないと気が済まないということではなく、新しい事業をすることって
パワーいるんです。
ましてや、もともと難しい場所の買物公園に身を投じたわけですから
これはもう、死ぬ気でやらないと。
ただ、頭のどこかには、覚悟と裏腹に
私は創業者なので、
始めるもやめるも、私が決断でき
ダメならその時はその時でと
椛の開店10周年も終えたこともあり、
開き直ったそんな気持ちも常に持ち合わせています。
今年は、父親の繰り返す入退院ももれなくついてきて
ほんとにひっどい年だなぁと
ブツブツ言いながら
それでも、仲間と助け合って楽しくやっています😊
大変な時こそ
力になってくれる人こそ宝です。
みんな笑顔で頑張ったー\(^o^)/
夕張ブースでは、友美もがんばったー!
名古屋ブースの画像があいにく手元になく
こちらも帰省スタッフ みゅうが頑張りました💪
そんなこんなで
まだまだ頑張らないとなりません。
皆さん、ぜひ
旭川の企業
特に飲食店を救っていただければと思います。
例にもれず当店も。
宴会予約やお弁当の予約も賜りますので
ガシガシお願いいたします(笑)。
バルでの
お弁当も、1.000個くらいまで対応できるようになり、配達も可能となりました。
内容は、お客様のリクエストに応じたいので
ご提案させていただき、一緒に考えていきましょう😊
昨日の130個のお弁当は
若者のソフトボール大会用で
スタミナのつくお弁当がよい!とのことでしたので
こんな感じで、ガツンといかせていただきました。
お腹いっぱいになったと
喜んでもらえて何より😊
昨夜、最後の女性のお客様と仲良くなり
後片付けをしていたら
こんなメモを見つけました。
接客業は、これだからやめられない😊
お客様にありがとうと言われるお仕事につけたこと
幸せです😊
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