お寺で手づくり祝賀会 Vol.7「茶立て課」のオシゴト
随分と間隔が空いてしまいました(^◇^;)。
いま、祝賀会で骨折した父親の病院付き添いの待ち時間。
その間に、ブログを書き書きでっす(*^_^*)。
もう一ヶ月以上もたってしまったわけですが、
思い出に浸りながら書いてみようと思います。
………
椛は
日本文化を伝えていこうというコンセプトをもとに作られたお店です。
日本文化の中に茶立てがあることから
三回に渡る改装で
茶室風和室「蓮の間」を作り、
エントランスも町家風に仕上げました。
和室は特別室としてご利用していただき
お抹茶をたてたり、またスタッフたちの
和室の作法を学んだりする場所に使っています。
祝賀会では、茶立て担当は
ようこ店長と、その師匠である柳原先生(^ ^)✨
お寺の中に抹茶スペースをどのように作るか?
野点傘(のだてがさ)をさして
雰囲気を出そうということになりました。
もし、野点傘がなければ、ビーチパラソルで
水着でお茶を点てるのもあり?と
そんな話も出ましたが
御本尊様の前でそれが許されるのか?と
必死に傘を探し、お借りすることができました( ˆoˆ )/
準備をお手伝いいただいた柳原師匠❤️
祝賀会では、お抹茶体験をしてただきました。
ようこ店長がシャカシャカ✨
続いて皆さんもシャカシャカ✨
時間の関係で、人数が限られてしまいましたが、
椛の蓮の間でも、お抹茶を点てることができますので
また、改めてお抹茶イベントを開催したいと思います😊
和室でのお作法教育
茶立て
元舞鼓の百合の
お座敷体験会など日本文化を伝えていくイベントも開催しました😊。
また、面白い企画をしていきたいと思います👘
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