夢が叶うのを待つのではなく「叶える」
来週は講演、研修と立て続いていて
その中に創業セミナーの講師としてお話させていただくのですが
年々、起業希望者が減ってきていて
1年の最後の講義になっていると、離脱している方多く
少数しか残っていないそんな近年。
数年前は、たくさんいたはずなのに、たった2~3年でこんなになってしまうものかと
起業に魅力を感じないのか、旭川の現況に自信がなくなってくるのか
起業を甘く感じて参加してみたものの、やっていくうちに
面倒とか難しく感じてくるのかわからないけれど、とにかく気づけば消えている。
見方を変えれば
最終に残った人たちは、真剣に起業に取り組む人たちなのかな?と
良いよいに思うことにしているんだけど(*^^*)。
私もこういった起業のためのセミナーやコンサルがあると
開店時に知っていれば、もっとスピーディーに かつ スムーズに
やってこれたのだろうな~といつも思います。
先日、ある方に
経験もなく、10年やってこれたのは何だと思いますか?と聞かれて
う~ん・・・ピンとこなかったけれど
「やる」と決めたことを口に出してしまったら、絶対にやってきた
これだけなのかなぁ~という気がします。
基本、ほら 私オトコ脳でしょう?(そこ頷かない 笑)
義理とか人情は最も大事、そして有言実行する武士タイプなので
「~したい」と願望だけ口で言っているのが嫌い。
たとえば、「海外旅行したい。 う~ん ヨーロッパに行きたいな~。」と
思った後には、もう飛行機のチケット クリックぽん!です(笑)。
あとは、それが実現できるために、何をしなければいけないかを考え
ままま、だから 普段のワークもハードになっちゃうんだけど(笑)。
あと、公言することで、口だけだなと思われないように
自分を追いつめ続けたことなのかな?
時間ができたらする ではなく
時間をつくって、その時間やお金を捻出する方法を考えるなど
叶えるための自分の動き方を調整するようにしている。
時間やお金ができたら・・・を待っていたら
たぶん、一生そんなことできない。
理由は、いくらでもつけられるんだよね。
でも、なんだかそれもカッコわるくて。
要は、それって
自分をマネージメントできないということとイコールだと思っているから
自分が時間をコーディネートできる余裕を持ちたいなと思っています。
仕事も、仕事だという理由をつけることはいくらでもできるんだけど
逆にいうと、その仕事1つや2つくらいなくなっても、余裕でやっていける
または
相手が自分に合わせてくれるくらいの力をつけていたいなと思う。
ちょっと認知症かかってきてるかな?と思わせる父に
「おまえが忙しいのは、従業員を上手く育てていない証拠」と 言われ続けてきました。
ボケてるのは、私なのかもしれません(笑)。
と そんな私ですが
ここ1~2年 忙しさと開催時間が自分のスケジュールと合わないことを理由に、
数々の会合参加に怠けておりまして
幽霊会員化しています(土下座!)。
来年は、もう少し顔を出そうと思います・・・?(公言して自分を追いつめてミル)
今年は
持っているJAL特典マイルを使い果たし
0コメント