読み解く力

おはようございます(*^^*)。

夕刊ぷんぷん(笑)の時間がやってまいりました。


というか、どんどん時間がずれてきてるな・・・(汗汗)。


今日は、在宅テレワーカーさんの応募が始まったので

その対応で朝から、ちょい忙しい感じ。


さっそく、数名の応募をいただいており、書類選考→面接 に進んでいきます。


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昨夜、ついに出た緊急事態宣言。


正直、想像していたよりも緩かったな・・・というのが感想です。


イコール中途半端で困ったなといった感じだけど

ままま、今の法律じゃこれが精一杯なんだろうなと、そんな印象←意外と物分かりは良い方(笑)


この強い自粛要請という曖昧な感じが、これまた感染拡大を

完全にシャットアウトできない部分になってくるのだろうなと・・・。


夜の飲食店やナイトクラブの営業も、強制ではないからやりますと

テレビカメラに向かって話した方もいて。


経営的な事情もわかるだけに、何とも言えないところだけど

自粛をして感染拡大防止につとめようというお店からしてみると

「みんなも辛いのに、どうして営業するかな~」と思うだろうし

とどのつまり、完全なる補償があれば、みんな良い子に黙っていられるんだけど、

そうじゃないから問題になっているわけでね、本当、これはもう~

感染のリスク、皆様にヒンシュクを買いながらでも営業に踏み切るか、

思い切って国に協力するか

あとは、各々の店舗の責任者の判断によるのでしょうけれど、

北海道地区にも緊急事態宣言こそ出てはいませんが、同じようなものです。



宙ぶらりんかつ感染者を生むリスクの中で

採算の合わない営業をして
でも、ゼロを生むよりはマシ…みたいな
これ、ずっと続くの?といった感じ。

遠まわしに

「お店閉めてね、開けていてもお客さん行かせないよ

でも・・・これは、あなたが決めてね

お金は出せるかどうかわからないど」と言われている気がして。


よし、店閉めろ!金は俺が出す!安心して家にいろ!


とリーダーが仕切ってくれたら、胸がきゅんきゅん★ 

あ、そっちじゃないか(ぷ)


もう少し、何とかなるんだけど💧

この、はっきりしないヘビの生殺し状態・・・生かさず殺さず?



昨日、店長と変な会話をしたんですよ


「●●さんのお店の売上が6割減ったって言ってました」

「だよねぇ~でも、6割ですんでるんだ?」

「そうなんですよ、6割ですんでいるなら、まだいいですよね」



ね・・・変な会話でしょ?(笑)。



でも、4割減とか聞いても、そんなに減ってないじゃんと思うあたり

もうアタシたちの感覚が壊れてきています(笑)。


あまり慣れたくないな~この会話(笑)。


ただ、スタッフ一同、売上が減ったとしても、感染拡大防止を優先することが

大事だということをよく理解していて。


家族に高齢のご両親を抱える人もいるし、

うちも透析患者の父親がいて、そして週に3回通う透析病院には

多くの合併症を伴う

透析患者さんたちがいらっしゃいます。


今回は、持病を持つ方がお亡くなりになっているようなので

毎日、感染しない、させないことに非常に神経を使っていますが


北海道でまた感染が広がってきたとしたら・・・?


「ナイトクラブ」とやらを経営する娘(笑)を持つ父親に病院で

肩身の狭い思いをして欲しくないのもあります。


毎日、さまざまな思いに葛藤します。



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昨日のSNS投稿では、ハッシュタグ

#東京脱出 とか #コロナ疎開 で炎上しているとか。


ウィルスのいないところに行きたい気持ちはよ~くわかるけれど

今、国がどうして、どんな目的を持って緊急事態宣言を出しているか

世の中の動きを理解すべきだと思うんですね。



都市封鎖こそ行わなかったけれど、

まずは、ウィルスを封じ込めてくすぶらせてしまうこと・・・なのに

今、飛び火させる可能性は、少しでも減らすべきで。


というか、考えればわかることなのに、何故わからないんだろう?

そんなに難しいこと?

自分さえ良ければいいの?


医療や経済の崩壊が始まっているわけですよ、みんな苦しんでいる。



ここからは、都道府県のチームワークが試される時。


感染者が減った地域から緩和されるわけだから、そこは俺たち頑張ろうぜと

チームワークを発揮するところだと思うんだけどな。


補償も、スピード感を持って行って欲しいけれど

補償ありきのスタイルで待っていたら、

もらえる前に沈没しちゃうわ(笑)。


だいたいにして、
みんながそこそこの生活をする、
そこそこ事業が生き延びることができるお金を日本が持っているのか、
それを惜しみなく支払うことが可能なのかわからないし、そんなにブクブクお金が降ってきたり
わいてくるような気もしないしなぁと。


日本に、そんなに使えるお金あるの?(これ、誰か教えて 笑)


いくらあれば足りるんだろう?
まったく想像できないや…。
そんなに払えるとは思えないけれども…(あくまでもアタシの予想)。



だから、

どんな補償をしてもらえるのか、誰がどんなことを言ったのか、

どんなに不幸か、

それに対する不満や批判をする時間があったら、

別の何か「お金になること」を考えた方が、よっぽどいいと思っている。


アテのないもの

誰かが何かをしてくれるのを待つのは、キツくない?


昨日、いらしたお客さんが言っていました。

本気でやるなら、リヤカーひいて弁当を売りにいくくらいの気持ちでいないとと。


でも、生きていくってそういうことだと思うんですね。


私は、待ち合わせ5分と待たないオンナなので(せっかち)

今回のこのアテにならない補償に時間を費やすほど無駄なことはないと思っていて

しかも、基本、人や何かに振り回されるのが大嫌いなんで(ぷ)

とにかく考えながら動くことにしてる^^


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そうそう、全く話は変わるんだけど(急にごめん 笑)

松本人●さんや高●クリニックの院長が「風俗嬢への給付金NO」の

発言をしたことについて議論されているようだけど、


確かに税金をそこに使うのはどうかというのもわかる。

しかも、彼女たちはギャラ高。

水商売のホステスもそうだけど、やはりギャラで言えば異常な世界ではあるので

それだけの補償とまでは言わなくても、

せめて、一世帯30万の対象にしてあげるとか、何らかの補償はしてあげてほしいと思う。


それよりもさ


ホステスさんや、風俗嬢の多くの人たちが

高須クリニッ●で整形とかアンチエイチングしているんだろうからさ

そんな冷たいこと言わないであげてって思うわけ(笑)。


思っていても、口に出さないでオクレ。



それを、彼に一番伝えたい(ぷ)。



さて、本日も椛は8時開店ですよん。




竹鶴17年、最後の1本になりました。 早い者勝ちね❤(^^)



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