先の見えない謎の物語
おはようございます(*^^*)。
毎度おなじみ、朝刊ぶつぶつです。
笑
いま、接触距離を保つため
世界では挨拶の工夫がされているようで
ハグや握手の代わりに、たとえば武漢では
武漢シェイクといって、足と足をタッチする風習が流行りだしたみたいですね^^
とはいえ、何十年という生活(挨拶習慣)を、そう簡単に変えられるかというと
抵抗もあるわけで
例えば、日本人でいうと「お辞儀」とか「座礼」が一般的だけど
足であいさつするとなると、どうだろう?
足で、物を蹴飛ばしたりするのが許されるのは、スポーツくらいで
たいてい足を使うことは、お行儀が悪いといわれてきている。
もちろん、お辞儀や握手からハグに変わりますよ条例が出たとしたら
大喜びするおじさんたちも多いけれど、
これはもう、セクハラ訴訟の世界が繰り広げられます(ぷ)。
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昨日も、椛は休業。
予約状況を見ながらですが、きっと19日までは、大きく身動きがとれないだろうと
思っており、まずは健康と安全を第一に、そして信頼作りを優先すること、
国、道のリーダーの宣言に協力することなど、
それらをスタッフたちも理解してくれていて、頑張って乗り切りましょう!と言ってくれ
大きな力をいただいています。
昨日のニュースでは、半年間・・・またはそれ以上、年を越した長期戦になるかも?な話題で
おいおいおい・・・といった感じではあるけれど
仮に、早めにウィルス感染拡大がおさまったとしても、
今までの旭川のさんろく街の動きなどから、しばらくの間は盛り返すとは正直思えない。
政策公庫から無金利、無担保の借り入れも行うようだけど
これを発表したのは、土曜日。
金融機関、お休みじゃ~んみたいな・・・問い合わせもできないじゃ~~~~ん(笑)。
ついでに、月曜日には、まだ金融機関にトップダウンされている様子がなく
本当に、準備もままらないまま、もう急いで次の手次の手を打っていっているんだな・・・と
逆に、国も切羽詰まっている感じを受けています。
でも、しょせん貸付。 返すお金。
復旧までどれだけかかるかわからないということは、返すアテもあるのか、ないのかわからず、
しかも、借りるとするならば、期限のわからないものに、いくら借りればいいんでしょう?という問題も出てくるわけで。
それまで、ジャージャー右から左にお金が流れていくのかもしれないし
まったく見えてこない。
飲食店では、それぞれ後々への対策として
前売りチケット販売や、クラウドファンディングを行ったところもあるよう。
チケットを売ったはいいけれど、チケットが使用できるようになった時期に、
この一件が収束しているのかどうか?もあるし、昨日のテレビでの話のように
半年先、一年先であれば、どうなんだろう?
そして、
万が一、その時、すでにお店が飛んでいましたといった場合
購入した人は、買い損をすることになってしまうんじゃないんだろうかとかね。
募金ならまだしも、例えば
クラウドファンディングの場合も、
リターンを期待している方がおられる場合は
そのリスクを考えると、なかなか踏み出せない。
また、中には
リターンしますよと言って、サポート金額だけ受け取り、ドロンするところも出てくるがしれないという万が一の心配もあって、
実際に、アタシもそれはやられたことがあるからこそ、サポーターさんたちにも、不安を与えてしまうのではないかと、慎重になってしまう(笑)。
保証を与えてあげられないものに、ちょっと二の足を踏んでしまう。
いやいや、アタシの履き古したパンツでよければ、いくらでも差し上げますけれども
世間の方々は、それで納得していただけないので、悩みます(ぷ)。
だって、この先本当にどうなるか、見えてこないんだもの。
ほんと悩みますよ。
うかつに約束できない。
もちろん、目指すけれど。
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そんなこんなで、着地点の見えない、謎の物語が始まっている。
そんな中
昨日、旭川市より恒例の起業セミナーの講師依頼をいただいて。
また、いつもの2月担当で、まだ1年先の話なんだけど
間違いなく、コロナ事件のすったもんだ、滑った転んだの話になるに
違いありません(笑)。
また、13年目の新たなストーリーとしてはバッチリだけど
課題大きすぎじゃ(笑)。
その時まで、何が何でも会社を残さなければならないプレッシャーも半端ナイ。
そういった意味では、プレッシャーも薬となるわけだけど
ままま・副作用がでない程度にがんばりますよ(笑)。
まだまだ、先の話だけど 2021年2月18日 午後6時半からだって^^
生き残って壇上に立てること、祈っててne♥
2020・1 スペイン アンダルシア地方 白い村にて撮影
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